HaiSurf3
Mobile Client運用システムを最短に導入、最適に運用が可能な
ハンディターミナル・ウェアラブルターミナル開発総合パッケージ(ミドルウェア)です。
「HaiSurf3」はハンディターミナルやウェアラブルターミナルの開発からインターフェース画面作成、テスト、運用まで、一貫して対応できるミドルウェアパッケージです。アプリケーションはサーバ上で動作していますので、原則的にはハンディターミナルやウェアラブルターミナル側にプログラムを搭載する必要はありません。
HaiSurf 3の各ユニット
HaiSurf3 | サーバー上でアプリケーションを実行するプラットフォーム |
HaiSurf3 Designer | デザインツール |
SSWind3 | ハンディターミナル・ウェアラブルターミナル上で動作するリッチクライアント |
SSWind3 simulator | 動作チェックやデザイン確認を行う |
SSWind3 Simulator launcher | サーバアプリケーションの負荷テストなどを行う |
開発フェーズ

運用フェーズ
HaiSurf3がXIT-300シリーズにも対応!
同一プラットフォームでXIT-300、XIT-200シリーズとWIT-200シリーズの混在運用が可能に!
HaiSurf3がXIT-300シリーズにも対応しました。従来からのWIT-200シリーズとあわせて、ハンディターミナルとウェアラブルターミナルが、同一環境で利用できるようになります。たとえば、入庫や棚卸作業など一気に複数の荷物バーコードを読ませる作業にはハンディターミナルを、ピッキングで1品1品を読み取りながら荷物を動かす細かい作業にはウェアラブルターミナルを、といった作業内容による使い分けが可能です。

ノーコードで開発可能なHaiSurf Designer
HaiSurf3 Designerとは、ハンディターミナルやウェアラブルターミナル画面の作成や画面遷移等の設計を簡単に行うことができる開発ツールです。 HaiSurf3のアプリケーションを簡単な操作で作成でき、操作はGUIメニューから選択して設定していくだけなので、高度なプログラミングスキルは必要ありません。作成された画面は、ハンディターミナルとウェアラブルターミナルどちらでも共有可能です。

インテリジェント機能を備えたリッチクライアントのSSWind
SSWindは、ハンディターミナルやウェアラブルターミナルで動作するリッチクライアントです。バーコード処理などハンディターミナルやウェアラブルターミナルのアプリケーションに必要な基本機能をあらかじめ備えており、ローカルに実行することができます。そのため、通信データを減らし、サーバの負荷を軽減、クイックレスポンスが可能となります。
実機なしでデザインや動作をチェックできるSSWind Simulator
HaiSurf3 Designerで作成したアプリケーションは、パソコン上のSSWind3 Simulatorでデザインや動作をシミュレーションすることができます。実機なしで機種導入前に開発を行うことが可能になります。

数百台の同時アクセスをシミュレート可能なSSWind3 Simulator launcher
1台、2台のハンディターミナルやウェアラブルターミナルで動作を確認した時には見つからなかった問題が、実際に運用を開始すると、同時アクセスの負荷にサーバアプリケーションがエラー起こすなどの問題が発生して表面化することもあります。SWind3 Simulator launcherはパソコン上で複数台のハンディターミナルやウェアラブルターミナルの動作を仮想的に実行できます。操作内容やテスト日時を指定しての負荷テストやレスポンステストを実行して検証することが可能です。

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