一次元バーコード、二次元バーコード、ワイヤレスハンディターミナル
ワイヤレス二次元ハンディターミナル XIT-320-R
「快適さ」と「読み取り性能」が更に進化!
現場業務の「カイゼン」を力強くサポートします。
Bluetooth4.2(BLE)を標準搭載し、ビーコンを利用した位置検出やスマートフォンとの連携を容易に実現するIoT時代の新型ハンディターミナル。





製品の特長
全ての操作を速く、ストレスフリーに!
バーコードの読み取り、画面の切り替えやファイル実行、無線や通信ユニット経由での通信などハンディターミナルを使う上での全ての操作で速度改善を図っています。
難読バーコードの読み取り強化
従来製品では「読めない・読み取りづらい」といった難読バーコードも軽快に読み取りできるようチューニング。読み取り性能が格段にアップしました。
多段・複数一括読み取り マルチスキャン対応
S-3ラベル、Dラベル、アパレルタグなどの多段バーコードやバーコードと二次元コードが混在するカンバンなど、一回の読み取りでまとめて入力ができます。
OCR読み取り
XIT-320-RがバージョンアップでOCR機能搭載モデルにアップグレードが可能です。
新規の導入機器にも、既に導入済みの機器にもOCR-X31・XIT用OCRを搭載することで、従来のバーコード・二次元コードの読み取りだけでなく、ロットナンバーやシリアルナンバー、製造年月日などの文字読み取りも可能になります。
文字認識 XIT用OCR/OCR-X31
学習機能、自動設定機能を搭載
2回目以降のバーコード検出の高速化やマルチスキャン時のレイアウトを記憶するなどハンディ自体が学習し、使うだけで読み取り性能が自動で向上します。
液晶画面の読み取りに対応
パソコンやスマートフォン、タブレットなどに表示されたバーコードや二次元コードの読み取りも可能です。
さらにレベルアップした堅牢性!
日常的に起こる投げ置きに対する耐久性や耐落下性能のアップはもちろん、故障の原因で多い液晶ディスプレイやスキャナ窓の破損に対しても保持構造の強化や強化ガラスの採用で堅牢性を飛躍的に高めています。
Bluetooth Ver.4.2 (BLE) 標準搭載
Bluetooth Ver.4.2を標準搭載しており、BLEによるスマホやタブレットとの省電力通信やBluetoothビーコンによる位置検出などを可能とします
また、Bluetooth3.0も搭載しており、モバイルプリンタなど従来のBluetooth機器との接続も可能です。
安定したホールド感 機能的なデザイン
センタートリガー使用時の親指と人差し指の位置に配慮した設計で、グリップ感が良く、安定したホールド感が得られます。
片手で使い易いキー配置のデザインや軍手装着時でも操作し易いドーム型キートップで、快適にお使いいただけます。
落としたり電池が不意に抜けてもデータが消えない!
電池が外れても緊急バックアップ電源により動作継続を維持し、作業データを保護します。